株式会社忠起建匠は、大阪府八尾市を拠点に近畿一円のオフィスやテナントなどで、軽天・ボード工事といった内装工事を手がけております。
このような施工を行なう職人は『軽天屋』と称されますが、今回はこの職業の起源について簡単にご紹介いたします。
軽天屋とは
軽量鉄骨材を使用して天井や壁の骨組みをつくる軽天工事と、その上に壁や天井の下地となるボードを貼るボード工事を行なう職人を『軽天屋』と呼びます。
大昔から存在していそうな職業ですが、実は誕生してからまだ半世紀も経っていないのをご存じでしたか?
建設に鉄骨材が使用されるようになったのは最近のことなので、当然と言えば当然です。
それまでは、大工さんによって天井や壁の骨組みづくりが行なわれていましたが、重さのある木材を使用していたため重労働かつ時間のかかる作業でした。
そんななか、近年登場した鉄骨材がこの骨組みづくりに革命を起こしました。
不燃性で防火性に優れており、加工に時間もかからないことから、建築材料として大変重宝されるようになりました。
しかし、従来使用されていた木材から鉄骨材を用いた骨組みづくりに切り替えるためには、施工に関する知識や技術が必要となります。
そこで、その施工を専門に行なう我々『軽天屋』が誕生したのです。
経験不問!新規スタッフを求人中!
この『軽天屋』の仕事にご興味をもってくださった方は、経験の有無を気にせずぜひご応募ください!
未経験者でも内装・軽天工事のプロになれる教育体制が整っております。
安心して長期勤務していただけるよう、福利厚生の充実も図っております。
気になる方は、まずは一度ご連絡ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。