こんにちは!大阪府八尾市に事務所を構え、近畿地方においてマンションやオフィス、ホテルなどの軽天工事や内装工事を請け負っている、株式会社忠起建匠です!
本コラムをご覧になられている方は、工事関係の仕事に興味を持たれている方ではないかと思います。
建設業に携わる際は、多くの建物に使用されている軽天工事の流れをチェックしておくと役に立つはずです。
今回は業界未経験者の方に向けて、軽天工事の具体的な流れをご紹介いたします。
施工前の流れ
軽天工事を行う前に必要となるのが、施工内容についてのヒアリングです。
どのような現場でどのような工事を希望しているのかについて確認し、ヒアリング後は具体的な工事内容をご提案します。
続いて現地の調査を行い、建物の状態や現地の環境、施工内容を鑑みて算出した費用などの見積もりを提示します。
施工内容と費用に関する承諾を得ることで、正式に工事が開始されるのです。
軽天工事の工程
軽天工事の工程を、最も代表的な工事である天井を例にしてご紹介いたします。
天井の軽天工事の始まりは、コンクリートに穴を開け、穴へ一定間隔でアンカーを打ち込むところからです。
アンカーのネジに吊りボルトを設置し、ハンガーを設置することが基礎を形成する鋼材の支えとなります。
その後、鋼材を格子状に配置しながらビス留めで石膏ボードを固定したところにクロスを張り付ければ、天井の軽天工事が完成です。
忠起建匠へご相談ください!
忠起建匠は大阪府から近畿一帯を施工エリアとして、各種工事を手掛けています。
経験豊富な職人が数多く在籍しており、住宅・商業施設・公共施設・その他店舗など、非常に幅広い現場での工事に対応可能です。
また、内装や外装のリフォーム、テナント工事、間仕切り工事なども得意としております!
各種工事を検討されている際は、ぜひご相談ください。
【求人】忠起建匠では新規スタッフを募集中!
ただいま忠起建匠では、就職・転職を問わず軽天工事やさまざまな工事の現場で働いてくださる新規スタッフを募集しています。
業界未経験の方には丁寧に指導いたしますので、現場での経験を通して一流の職人を目指すことが可能です。
社員同士の仲がよく風通しもいいので、手に職をつけながら楽しく働きたい方は、ぜひ弊社へご応募ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。